ヤンキー漫画は時を超える?
最近『東京卍リベンジャーズ』を読みました。
全31巻、完全読破です。
ずっと気になっていた作品で
友達からも「履修済みと思ってた」と言われましたが
まさかの未履修のままここまで来てしまっていました。
当時、手を出さなかった(しょーもない)理由は
「出遅れ」と「メディア化のスピード」です。
ようは、読もうと思った時には
既にみんなが知る作品になっちゃってて
今さらもういいか…となったためです。
プライド高いもんで。損な性格です。
もともとヤンキーものは好きで
HiGH&LOWシリーズやらギャングキングやら
湘南純愛組!なんてベタなもの、
最近だとWIND BREAKERなど…
めっちゃ読むでもないけど好きなジャンルです。
ちょっと危なそうな男とかやんちゃな人に惹かれちゃうんですよね。
少し感想を語らせてください。
『東京卍リベンジャーズ』、いいですね。
人気出たのも納得の面白さ。
スピード感あって、しっかりくダークなのに
青春感がぐっと入り交じり、
ちょっと頭がいる感じも好きです。
時代設定が2000年代。
いわゆるヤンキーの絶滅を感じる時代ですよね。←合ってる?
この時ギャル男とか誕生して?
このあと草食男子やジェンダーレス男子とか出てきて…
すみません、平成1桁生まれなもんで
詳しくないんですよね、ヤンキーの歴史。全然自信ない。
私自身田舎育ちなので
先輩から代々譲り受けた特攻服着て卒業式に参加した奴がいたり
大人数のバイクが夜に走り回るのも見たりしたことがありましたが
6つ下の後輩にはあんまり伝わらない文化でした。そりゃね。
だから私たちが最後なのかなーという
世代的なものもドンピシャだったかも。
ヤンキーの文化の中で
目上の人?のことを「~くん」って呼ぶの
すごく好きなんですよね。
〇〇先輩、とかじゃなくて
〇〇くんって呼ぶのはヤンキー独特っていうか。
ほかにそう呼ぶ文化ってあるのかな?
あとバイク、特攻服の描写がしっかりたくさん出てきて
「THEヤンチャ」って感じも好きでした。
そういうのにもしっかり触れられた作品だったので
余計にハマったのかなぁ。
推しにも出会えました。半間修二くん。大好き。
黒川イザナさんも好き。
ここらへんはまたゆっくり話したい…。
ここまでハマれる作品に出会えてよかったと思いながらも
やっぱりロス気味なので
アニメを順番に見て行こうかな…。
また気が向いたら作品全体の感想とか書きたい。
アニメ見終わったらかな-。
***以下ネタバレ含む最終巻付近の感想。
読書記録アプリに書いたものを加筆修正したものです。
最終巻の辺りは随所で爆泣きしてしまい、なかなか読み進められず…
数日かけてやっと読了しました。
好きなものの終わりを見ると
ポッカリと心に穴が開いたみたいで寂しいですよね。
「あー、終わりか」って実感を持つこの感じ。
卒業式みたいというか。この感覚とても苦手。
ということは、私はこの作品が好きだったということですよね。
もう続きを見ることができない。彼らの活躍はここまでなんだな。
好きだからこそ悲しい、寂しい。
私的にはいい作品でしたし、大好きになりました。
でも最後が賛否両論なのは納得過ぎますね。
読む前からさんざん言われていたオチ問題。
いい終わりとは思ったけど謎が残るしなにより、
小学生からやり直した世界をもっと見たかった。
どう稀咲と仲良くなったのかとか黒龍や天竺をどう従えたとか…。
ここだけでできたら5巻分は欲しかったな…。
キャラが魅力的だっただけに駆け足過ぎるよね。
もったいないとさえ思いました。
最後にみんなの仕事を見るに
なんかしら関連したこととか
好きだったものに関係する仕事に就いていて
ニマニマしてしまいました。
10代はヤンチャしてたけど
大人になってそれぞれちゃんと仕事してる…的な。
夢女にはたまらん展開ですよ。妄想捗りすぎ。
東リベみたいなタイムリープもので
タイムリーパーの功績を誰も知らない世界になっちゃうことが
一番切ない展開だと思うんだけど、
そこはマイキーが覚えててくれてホッとしました。
てか最後のほうマイキーまじでヒロイン…(笑)
あの長いいくつもの修羅場を乗り越えた二人だからこそ掴み取れた未来。
文章紡ぎながらまた泣けてきた。笑
なんにせよハピエン。最高。よかった。
MBTI診断に踊らされる。その2
この投稿から約半年ほど経ちましたが、
やはりまだまだ踊らされています。
前回の結論“ESTJが最も近い”がやっぱり納得いかなくて
心を空っぽにしてもう一度、やり直したら…
違う結果になりました。ENTP。
これまた大合致!!!とはいかなかったんですが
部分的に一致することが多く…
特にプライベート面は当てはまってる…?
仕事はESTJ強め、オフはENTP強めってこと???
きちんとお金払って専門家にみてもらおうかなと思うほど悩んでました。
気になったら納得するまで追求しちゃうタイプ(この時点でENTP気質)ゆえ、
本とかネットとか読み漁って…
やっぱり自認ENTPなのでは?と思い始めています。
これまたあまりよくないかもしれないのですが
ちゃぴさん(※ChatGPT)に相談してみたんです。
そしたらやっぱりENTPって言われて。
ESTJよりは当てはまるような…。
以下、名無しにかわりましてAIによる概要より引用ry
- 好奇心と探究心: 新しい知識や経験を常に求め、様々な話題に積極的に飛び込みます。
- 論理的思考と創造性: 頭の回転が速く、論理的な分析に基づきながらも、常識にとらわれない斬新なアイデアを生み出します。
- 議論と対話: 異なる意見の交換や議論を好み、そこから新たな可能性を見出すことに長けています。
- 柔軟性と適応力: 計画に縛られず、状況に応じて柔軟に対応する「知覚型」の特性を持っています。
- ルーチンワークへの苦手意識: 変化を好むため、単調な作業や細かい規則に縛られることを嫌い、飽きっぽい一面があります。
- 実行力の課題: アイデアを生み出すのは得意ですが、それを実行に移すことには時間がかかることがあります。
あーうん。分かるわぁ。
これめっちゃ自分。議論大好き、単調嫌い。アイデアだけは出す(笑)
でも前回書いたようにESTJも当てはまるんです。
で、そこもちゃぴさんに相談してみたら
“日本人はESTJ的な人に育て、と親などから圧がある場合があって”
“ESTJなどを経て大人になると違う結果になる人が少なからずいる”
とのこと。
なーるほどなぁ。
- リーダーシップ: 優れた判断力と統率力で、組織やチームのまとめ役を担うことが多いです。
- 現実主義: 理想論ではなく、現実的で実用的な解決策を重視します。
- 誠実さ: 規律やルールを重んじ、誠実で勤勉な姿勢で仕事に取り組みます。
- 計画性: 目標達成に向けて、物事を効率的かつ計画的に進めます。
- 柔軟性の欠如: ルールや計画に固執するあまり、融通が利かない、または厳しすぎると受け取られることがあります。
そりゃ「The★変人なENTP」より「少し頭硬くても規律守れるESTJ」の方に
育てたい?というか?あるよね、うん。
まじめであれ、集団行動しなさい、協調性をもて…etc
これはこれで大事だと今でも思うけれど、
大人になって(社会に出て)「いい子ちゃんでいなくてもよい」と
吹っ切れた今だからENTPって結果が出たのかな。
よくよく考えたらESTJって私らしくないもん。
理想の私?昔の私が理想にしてた姿?
いい意味で悪い意味でもENTPの方が性に合ってる感じがする。
しっくりくるってやつ?
小さいころに性格診断したら
「クリエイティブなことに向いてるよ☆」
って出て、幼き私は絵とか粘土で何か作るのが苦手だったので
「この占い外れてるわ」って流してたんですけど
大人になった今、“クリエイティブ=教科的な図画工作じゃない”
って思うからそういう面でも
改めて昔からENTPの気質あったんじゃないかな?って思う。
これについてはまだまだ考えたいんだけど
多分、もう、ENTPで決まりなんじゃないかな。
ENTPって紫グループだよね、変人ばっかり…(笑)
でも変人って言われるの、嫌いじゃないんですよね…(笑)
また余裕があれば、MBTIについて私なりに語りたいです。
テンションが上がる時
この前、家の近くのドラッグストアで
20%OFFのクーポン(※1万円以上お買い上げに限り)をいただきました。
このご時世に20%OFFはありがたい。
このお店、ドラッグストアとは言いつつ
化粧品にとても力が入っているお店でして
輸入物や香水まで売っているところなので
今回の主なターゲットは化粧品と決めました。
それに、しばらく使っていた基礎化粧品を
ちょうどやめたいと思っていた矢先だったので
いい機会だわ~と。
使っていた基礎化粧品はデパコスだったために、
買える店が限りなく少なく
買いに行くのが面倒になっていたんですよ。
割とどこでも買える
お手頃なものに変えたいと思ったのが
クーポンもらう数日前だったので
ほんと、タイミングってすごい。
「何買おうかな~」とルンルンで
“30代 おすすめ 美容液”
やら
“30代” 基礎化粧品 クチコミ”
などと検索しまくり
とりあえずの目星をつけて
お金握りしめて行ってまいりました。
結果
化粧水、ミニサイズ香水×2、美容液、リップ
の5点を購入。
すべてプチプラというケチさ。
いいんだもん。
たくさん買うということが目的なんだもん。
買い終わった後の充足感たるや。
女は化粧品をたくさん買うと幸せになれる。気がする。
おっと、主語がでかすぎた。
でも、少しでもお化粧とか好きな人ならわかってくれると思う。
いろんなものをたくさん買う楽しさ…。
美容マニアとかの人はまた違うんだろうけど。
以前の話ですが。
私ブルべ冬なんですけど
大好きなオレンジ色は顔に合わないと思って封印してたんです。
でもやっぱりオレンジメイク、したいって思って
髪もいつもはオリーブ系とかラベンダー系なんだけど
明るいオレンジ系にして…。
ブルべでも使いやすい青みのあるオレンジものを
プチプラ/デパコス問わずいっぱい調べて
アイシャドウ、アイライナー、アイブロウ、リップ、チーク…
いろんな店を回って一日で全部買いきって
ズラリと並べた時の
達成感+多幸感は今でも忘れてません。
テンション爆上がりってやつですね。
総額はとんでもないことになったけど気にもせず。
好きなものをいっぱい買うって幸せなことですね。
私はそれが化粧品、だということです。
浅い話だけど、近況ってことで。
MBTI診断に踊らされる。
MBTI診断が結構好きです。
人を型に当てはめてしまうことは
あまりよくないとは思いつつ、
「当たってるな」と思う部分が
少なくとも血液型や誕生日、干支よりはあるし
相性やら何やら、とにかく楽しくて。
まぁ質問に答えて、あてはめられたタイプなのだから
当たり前っちゃ当たり前なのだが。
ちなみに診断結果はESTJタイプでした。
幹事とか番人とか言われているタイプです。
確かに当てはまるところも多く、
友達にも「わかる」とお墨貰ってます。
また、いろんなサイトのどんな診断しても
ESTJ以外になったことがないので
これが正解なのだと思っています。
でも自分が完全なるESTJとも思えず。
たとえば、ESTJは机や部屋がきれいに整っているとのこと。
でも私は生まれてこの方、きれいな机・部屋を保てたことがない。
…ん?
他にも「噓・ごまかしがを嫌う」とありますが
効率のためなら噓やごまかしなんて何とも思いません。
(効率重視なのはESTJの特徴ですけども)
そもそもESTJはMBTI診断に興味がないとのこと。
えっ、私大好きですけど?
いろんな人のMBTI知りたいなって思ってるんだけども?
それによって付き合い変わるのは避けたいけど
衝突したときとか喜ばせたい(?)時とか
有用に使えると思うんですよね。
それに、管理するより補佐する方が性に合ってるかもとか
挙げだすとキリがない。
ETは確定として、JよりP…?いやちがうな…
そもそもET確定でいいのか…
私の主な情報源がネットなもので。
ネットって当たり前ですが信ぴょう性が薄いものが多いしで
何が何やら状態です。
見事に踊らされている。笑
「タイプが確定したって、育ちや環境、男女の社会的な違いもあるよね」
っていう人もいるけれども
「そういったものをひっくるめて“性格”だろうよ」
と冷静に分析してしまう自分。
何が正解なのだろうか。
ずっと考えてて最近疲れてきたので
この文章をまとめあげると同時に
「タイプは時と場合による」と思うことにします。
特に私は仕事とオフに違いが結構ある人間なので
そういうところでも一つのタイプに絞り切れないように思います。
なにより、他のタイプよりは一番しっくりくるので
「最も近い」くらいでとどめておこう。
ハッキリさせたい性格なのでちょっとモヤるけれども。
「私、MBTI診断通りの人間なの!」って人がいたら
ぜひ教えてください。参考にさせてください。
自分の文章のスタイルって難しいね
ブログを書き始めて、
「きちんと推敲しなきゃ」「読みにくいかも、補足いれよっか…」
などと悩むせいで逆に読みにくい文章が爆誕している状態です。
そのうえなかなか更新できない。悪循環。
私たちの世代の「ネット文章」って
なんかこう、キレイな文章じゃなくて
チラ裏、便所の落書き、まさに“つぶやき”って感じで。
ブログももちろんありましたけど
芸能人とかがやってるイメージ?で
少なくとも私は思ったままを短く飾らない言葉でポソリとつぶやく
スピード感重視な文章ばかりを生み出していた人間です。
インスタのストーリーは苦じゃないけど
投稿はあんまりしない、書くの好きじゃないって人
結構いるんじゃないかなぁ。
特にオタク出身の人。(※個人の体感です)
だから考え方を変えてブログ書いてみよと
今このブログは転換期を迎えてます(笑)
起承転結も大事だし読みやすさも大事だけど
あまりこねくりまわさず、かっこもつけずに書く方がいいじゃん?
自分がやりやすいやり方でいいんじゃない?
そしたら前よりいい感じになってきたかなー。
長々ダラダラした読みやすい文章は履修してこなかったんだよ、私。
自分を見つめるために始めたブログなので
これはいい方向に向かってる?笑
本と仕事の交差点
仕事柄、様々な本を手に取ります。
小説、エッセイ、自己啓発本、旅行記、料理の本、絵本、児童文学…
あげだすとキリがないほど数多くのジャンルに触れる中で
偶然の出会い、フィーリングによって
「あ、読んでみよ」となる本がよくあります。
そしてそのままそのジャンルに溺れることが多々あります。
その偶然から好きになった作家さんや事象がどれだけいる/あることか。
というか、広告的なものを見たり、SNS等のおすすめを見たりして
「読もう」となるものより偶然の出会いのほうが圧倒的に多いです。私は。
もちろん、読みすすめていくうちに
「やっぱり、いいや」となるものもありますけれども。
(余談も余談、「この本いいな!」と思っても読者層とか実際の読者見て
敬遠することもめっちゃあります…。)
それで大体のパターンがそのジャンルにハマって
類似するものを漁る…とういうもの。
実際、現在、偶然手にした王道青春小説を読んだせいで
アオハルなる爽やかで読後を引きずらない小説を探し回っています。
その少し前は詩、その前はアメリカの歴史…。笑
こういうのを俗に雑食読みというのでしょうか。
読書量は決して多くありませんけれど
出版物に関しては普通の人より多少多く知識があるほうなので
新しい本にも古い本にもフッ軽に手が届く…つもり。
全く読まないジャンルもそりゃありますし
興味持った全ての本を読んでるわけもないですけども。
でも“読みたい”と思える本に出会えるって
結構幸せなことだと思うんですよね。
いい本にたくさん出会え続けた10年。
この仕事に就くまで本は偏ったものしか読まなかったけど
生活が変わりました。
少しずつ何でも読むようになってきました。
多分、今、この仕事続けるかどうかの岐路なんですけど
改めて思う、やめたくないなぁ。
もっといろんな本と出会いたい。
夢に出てきたってことは。
タイトル通り、夢に出てきた人の話を書きます。
夢って頭の中を整理してるっていうじゃないですか。
普段思い出さない人が出てくるってなんか意味深と思って。笑
多分関連した事象があったから
頭の奥深くにしまってた記憶が出てきただけなんでしょうけど。
そもそも、こんなことでもない限り思い出すこともない人なんです。
嫌いとかではないけど、どちらかというと苦い思い出寄りだし。
いっそ、文字にして供養してしまいたい。そんな思い出。
その人は私が受験生だった時にちょっと好きだった人です。
高校2年生の冬頃、受験地獄真っ只中な時に知り合いました。
自称進学校の進学クラスの落ちこぼれの私は
国立目指して苦手科目に悲鳴上げながら進学塾に通ってました。
その進学塾は本校(駅前にある、大人数通ってる)と
地方校(名前の通り地方にある、少人数)がありまして
私が通っている高校からは本校が近かったものの
帰りのことなども考慮して家から近い地方校に通っていました。
そこに講師でやってきたのがウマ先生(27)でした。
オモナガ・ウマヅラで名字の一文字目が【マ】だったのでウマ先生。
モヤシみたいに細くてメガネかけてて、ちょっと茶髪。担当科目は英語。
気だるげでタバコのにおいがする、昔ちょっとヤンチャだったのかなーって感じの
同級生にはいない雰囲気の人でした。
「俺みたいになるなよー」みたいなのをよく言っていたような記憶も。
第一印象は「若そうだし、この人ちゃんと受験生みれるの?」でした。
英語は得意でも不得意でもなかったけれど、伸ばせるものなら伸ばしたい。
少しでもしっかりした先生がいいのになーと。
まぁ、大した印象ではなかったということです。
塾の授業がない日も閉まるまで(23時だったかな)
自習室に残って自習する日々が続いていました。
先生がカギ担当?閉める担当?の時なんかにちょこっと喋るようになって
少しずつ仲良くなっていきました。
だんだんいろんな話をするようになってきて
私もそれが息抜きというかちょっとした楽しみになり始めて
ちょーっとだけ「いいかも」なんて思い始めてしまってました。
ほら、高校生くらいの女子って大人の男ってだけで
クラリといっちゃうもんじゃないですか。まさにそれです。
いつの間にか下の名前呼びになってるし、
メアドも電話番号も教えてくれて。
そのうえ、だんだんと「センカの前だから話せること」とか
「センカにだったら言える話」とやらをしてくれるようになり、
特別感出してくるんですよ、これが。
確か梅雨の時期だったと思うんですけど
ある日(会話は思い出しながら補完)
「俺ちょっと困ってて」
「なんですか、急に」
「○○校(うちじゃない地方校)の子がさ、なんか俺の事好きらしくて」
「はいはい自慢ですか、JKから好かれるなんて良かったじゃないですか」
「JKだったら誰でもいいわけじゃないからね」
「選り好みするなんて贅沢な話ですよ」
「センカだったら良かったのになぁ」
「え、はぁ?」
「あと俺、本校に移動になったから。学校から近いし自習だけでも来いよ」
「情報多いって。」
このことがきっかけで猛烈に意識しだしちゃったんです。
受験生が何やってんだって話ですけど。
前述のとおり、本校って本当に人が多くて
医学部目指す子とかたくさんいてピリピリしてるっていうか。
平日は授業がひしめいているので自習室が取り合いになるし
なにせ入りにくい雰囲気で、あまり行く気にはなれなかったのですが
普段、ウマ先生のことやらを話していた本校に通う友達に
相談してみたら一緒に自習に通ってくれるようになり
土日だけ本校で勉強することになりました。
(記憶が正しければ土日は地方校は開いてなかった気が)
本校でのウマ先生は相変わらずで。
下の名前呼びだったので
とてもとても悪目立ちしてしまっていたのは痛い思い出です。
大声で「センカー!」って呼ぶのはまだ百歩譲っていいとしても
人が少ない時間だったとはいえ
校内放送で「センカ、事務室まで来て下さーい」言われたのは
本当にやばかった。一瞬で有名人になりました。
本校に通ってるクラスメイトから質問攻めされたのも痛い思い出です。
クリスマスにはプレゼントとしてニンジンをあげたのはいい思い出。
ニンジンもって笑顔でピースしてる写真をしばらく待ち受けにしてました。
夏服から冬服に変われば「かわいい」だの
同じ学校の他の子に私の話を振るのも
すべてすべて私を勘違いさせる最高のスパイスだったと今では思います。
「卒業したら告白しよ、いやされるかも」
と思うには十分すぎるほどにいろんなことがありました。
そしてウマ先生のせいではないにしろ、見事に受験失敗。
これだけ浮ついてたら受かるものも受からないというもの。
幸い(?)浪人することになり
改めて勉強やり直そ、と切り替えようとした矢先、
確かな情報源を持つと思われる友達から
「ウマ先生、彼女いるらしい…」と。
はじめは「嘘だよね?」と思いました。
でもうまくいきすぎてるような気は以前からしていました。
こんな簡単に先生と両想いになれるわけない気がする。
でもそう考えると、今までのは?つまり?完全に遊ばれてた?
ってことですね。
衝撃は計り知れず。冷静になれるわけもなく受験失敗よりも荒れ、
強い失望感に襲われたのを今でも鮮明に思い出します。
予想通りじゃないか、と思う自分と
でもでもだって、とすがりたい自分とがせめぎあい。
受験失敗も相まって
「もーーーどうにでもなれーーーー」
人生で一番荒んだといっても過言ではありませんでした。
先生に直接聞く勇気もなく、そのまま塾も卒業、そしてそれっきりです。
彼女がいたかどうかはいまだにわかりませんが
あの時聞かなくてよかったとは思います。
もし彼女がいてもいなくても受験の邪魔になってただろうし
また無駄に悩んでいたと思います。
それに彼女がたとえいなかったとしても
先生は私と付き合う気はなかったんじゃないかな。
そんな人が夢に出てきてなんか私と親密だったので
思い出せる限り、書き綴ってみました。
今なら、本当のことが聞けるかもしれませんが
連絡をするのもさすがに……
街で偶然会うことがあれば、聞けるかなぁ。